2012年11月19日月曜日

Ça fait longtemps...


こんにちは、久しぶりのログインです。ずっと更新しなかったのは、10月に日本に行っていたからです!小説の翻訳のために日本に行きましたが、せっかくなのでついでにいくつかバリダンスのパフォーマンスもやってきました。
その中で九州の阿蘇レインボー2012という野外イベント。その時の写真です。



九州はやっぱり暖かいですね!住みたいな!!!
昼間ならそんな薄着のバリダンスの衣装で
踊っても寒くなかった!アルザスの秋だとは絶対無理ですよー

そして都内でもバリダンスのパフォーマンスもやりましたが
その日はハロウィーンパーティということだったので古典敵なバリ舞踊ではなく、
コンテンパリー風なパフォーマンスにしました。
イメージは烏!


曲もかなり変わった感じでした。ガムランではなくあえてフランス語のポエムで踊るのは私にとって大きなチャンレンジでしたが、その詩も、哲学的な体操のような深い内容でした。
詩はこちらで読める:
お客さんにもその不思議な感じが伝わったかな?

しかしフランスに帰るちょっと前から体調が悪くなって、ストラスブールの病院に行ったら「骨炎」という病気だそうです。実は今年の春から夏にかけても一回その病気になって、
完治したものの、再発。。。ショック。
またこんなに大量の抗生物質を飲むことになりました。。。


だからしばらくはまた通院。かなりブルーな感じ。。。


病院の風景もこっちの天気もなんだか寂しい。。。
この「骨炎」という病気は、恐らく1月に歯を抜いた時にばい菌が入ったのが原因。その時から顎が腫れたり痛かったりしますが、昨日まで10日間、毎日痛み止めをたくさん飲まないと我慢できないくらい痛みだった。ふー



顎なので口腔外科になります。その建物です。
フランス語で"maxillo-facial"
病院は、建物が古いけど(場所によっては中世の頃からの施設が残ってる!)
ストラスブールだと一番大きな所で、優秀なお医者さんがたくさんいます。

いやー歯は大切ですね。私は体どこも悪いのに、何故か歯や顎ばっかりで苦労します。
そう言えば小さい頃、よくお兄ちゃんと「元気?」と聞きたい時、代わりに
"ça va les dents?"(歯は大丈夫?)とふざけていたね!
ある意味それは予告だったかもしれないね!





1 件のコメント:

  1. ミアさんこんにちは!初めてコメントします。5月からストラスブールに研究留学してます。ミアさんってあの、美しすぎる動詞活用のミレイさんですか!?
    渡仏前にずっとみてました!!骨炎はその後いかがですか?実は私は歯医者でもあるので、心配になりました。安静と栄養をとって治してくださいね。

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